【公職選挙法違反?】告発された22市長のリスト一覧!それ以外は誰?机叩く市長はどっち

22市長の記者会見
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2025年1月6日、兵庫県知事前で稲村和美氏を投開票日直前に異例の支持表明をした22市長が、刑事告発されるとして、話題です。

22市長を公選法違反としてどのような内容で誰が告発したのか、気になリますね。

本記事では、22市長を公選法違反としてどのような内容で告発したのか、また22市長はどこの市長かその一覧リストをまとめ、お届けいたします。

また、22市長以外の市長についてもまとめ、話題となった机叩く市長の相生市長はどっちになるのか、まとめ、今後について考察しました。

それでは、本記事をどうぞお楽しみください。

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目次

【2025年1月7日】中曽ちづ子氏が22市長を告発し、徳永信一氏が弁護

2025年1月6日、前川西市議会議員の中曽ちづ子氏が告発人、弁護士の徳永信一氏とともに、兵庫県22市長を公職選挙法違反として、1月7日に告発することが明らかになりました。

Xでは22市長と検索すると、「公職選挙法」とサジェストされるほど、注目されています。

22市長といえば、兵庫県知事選の時に、稲村和美氏が斎藤元彦氏と激戦を繰り広げ、投票数日前に22市長が異例の会見をし、話題となりました。

特に、机バンバン叩く相生市長がパワハラとして、世間を賑わせ、斎藤元彦氏が再選後は、斎藤元彦氏にお詫びをするなど、手のひらを返したような態度が話題です。

弁護士の徳永信一氏は1月6日、Xにて告発文が完成したことを報告しています。

徳永信一氏のXでの告発文完成の声

また、中曽ちづ子氏はXで告発人とのことで、1月7日に会見することを発表しています。

これを受け、SNSでは勇気ある行動とのことで、絶賛の声も見られるほどです。

勇気ある行動という声

また、立花孝志氏もリポストし、応援しているようです。

立花孝志氏のリポスト

Yahooでは、22市長と検索すると、公職選挙法、一覧、告発、以外、リスト、机たたく、などサジェストされています。

22市長がどんな人物なのかや、22市長以外は誰なのかや、公職選挙法違反の告発内容が気になるようです。

それでは、まずは公職選挙法違反の告発について内容をまとめました。

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22市長は公職選挙法違反で告発!どんな内容?

2025年1月7日、22市長は公職選挙法違反として告発されますが、一体どんな内容で告発されるのでしょうか。

まず徳永信一弁護士は、22市長を刑事告発するようです。

稲村和美氏を支持することを表明したことに対する告発のようです。

刑事告発の俯瞰図

2025年1月2日、徳永信一弁護士は

  • 意思表明(特定候補たる稲村の支持)
  • 記者会見の案内(市長会の便宜と影響力の行使)
  • 翌日の新聞各紙の記事(報道させた結果)
  • 総務省の回答(公選法136条の2第2項第4号の解釈)

に基づき、告発しているようです。

徳永信一氏の1月2日のXの投稿内容

そして、公職選挙法違反の要旨は

市長という地位を振りかざしてする応援は公職選挙法違反。市長会は市長を会員とする公的機関。事務局を使い、県庁2階を使い、記者クラブを招き、記者会見を開き、新聞に大きく載せて広報するのは特別職公務員である「市長」の地位と影響力を利用した行為

としているようです。

公職選挙法違反の要旨

そして、2025年1月6日、徳永信一氏は7日に告発し、記者会見をすることを発信しています。

1月7日に告発し、記者会見することを発表した徳永信一氏

記者会見の場所は、「ラッセホール」へと変更になったようです。

ラッセホールで記者会見

その理由は、当初予定していたよりもマスコミの注目度が高いことが予想され、会見場所を変更したようです。

マスコミの関心が強いという声

こちらのYoutubeでわかりやすく概要を説明していますね。

【最新】徳永弁護士 22市長を公選法違反で告発へ 1月6日現在

SNSでは、市長会は公的機関であるため、事務室や機器は公的資産であるとして、それらの地位や備品を使い、稲村和美氏を応援してしまったのは、違反であると理解した声も見られていました。

公私混同してしまったのが問題のようですね。

市長会が公私混同してしまったという声

また、徳永信一弁護士は、市長会は2人の事務員を年間720万円支払い雇用し、市長会の地位を利用して便益と影響力を行使して特定候補支持の選挙運動をしているとSNSで発信していますね。

徳永信一氏のXで事務員を720万円で雇用してるという声

実際、22市長とはどのような市長のどんな名前の人たちなのか、リスト一覧をまとめました。

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【画像】告発された22市長のリスト一覧!それ以外はどこの誰?

まず、こちらが徳永信一氏の告発文の画像です。

刑事告発文1
刑事告発文2
刑事告発文3
刑事告発文4
刑事告発文4

22市長は以下になります。

  • 清元英泰:姫路市長
  • 上崎勝規:洲本市長
  • 林時彦:丹波市長
  • 門康彦:淡路市長
  • 岡田康裕:加古川市長
  • 仲田一彦:三木市長
  • 蓬萊務:小野市長
  • 松本眞:尼崎市長
  • 藤原保幸:伊丹市長
  • 山本実:たつの市長
  • 都倉達殊:高砂市長
  • 高橋晴彦:加西市長
  • 守本憲弘:南あわじ市長
  • 牟礼正稔:赤穂市長
  • 越田謙治郎:川西市長
  • 酒井隆明:丹波篠山市長
  • 福元晶三:宍粟市長
  • 石井登志郎:西宮市長
  • 谷口芳紀:相生市長
  • 藤岡勇:朝来市長
  • 岩根正:加東市長
  • 山崎晴恵:宝塚市長

また、22市長の支持表明の発端は、川西市長の越田謙治郎氏とも言われているようです。

また、22市長以外は7市長のようです。

  • 高島りょうすけ:芦屋市長
  • 久元喜造:神戸市長
  • 丸谷聡子:明石市長
  • 田村克也:三田市長
  • 大林 賢一:養父市長
  • 関貫 久仁郎:豊岡市長
  • 片山象三:西脇市長
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机叩く谷口芳紀相生市長は22市長の中に!今後どうなる?

Yahooでは「机叩く」とサジェストがありましたが、この机バンバンの市長は、相生市長の谷口芳紀氏です。

谷口氏は公職選挙法違反として告発される22市長に含まれています。

斎藤元彦氏を批判する谷口氏
稲村和美氏を応援する谷口氏

今後については、SNSでも疑問の声が見られていますが、感情的にならず冷静になりましょうという声も見られています。

こちらは頭を冷やし、冷静になった時の田に谷口氏の行動ですが、斎藤元彦氏に頭を下げ、謝罪しています。

斎藤元彦氏に謝罪する谷口市長

また、机をあれだけ叩けるのであれば、中国との交渉にも使えるとして注目されています。

斎藤元彦氏は折田楓氏や立花孝志氏など、2馬力選挙が公職選挙法違反として言われていますが、22市長は22馬力ではないかとして、話題です。

今後、22市長の公職選挙法違反はどうなるのか、1月7日の会見後の世間の反応も冷静に見ながら、動向を見守りましょう。

稲村和美を支持した兵庫県22市長が公職選挙法違反で告発される
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まとめ

2025年1月7日、公職選挙法違反として、兵庫県知事選で稲村和美氏を投開票日直前で支持することを表明し記者会見をした22市長のリスト一覧をお届けしました。

告発者は中曽ちづ子氏、弁護士は徳永信一氏です。

市長である公的な立場の人間が公的資金を使い、稲村和美氏を支持したことは違反とのことで、1月7日に告発し、記者会見もされる模様です。

22市長以外の7市長もまとめ、お届けしました。

机バンバン叩く、相生市長の谷口市長は22市長に含まれ、斎藤元彦氏への態度を掌返しで衣替えする姿が話題です。

今後、22市長がどうなるのか、注目です。

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